長崎県オランダ坂から歴史を感じる南蛮菓子をお届けします。
長崎県は古くから海外との交流が盛んで、今もその歴史が色濃く息づいています。
特にオランダ坂はレンガ作りの旧英国領事館、石造りの教会、情緒ある街並みで有名です。
そんなオランダ坂の途中に「焼き菓子 潤練 JyuRe」はあります。
「焼き菓子 潤練 JyuRe」では長崎県こだわりの材料を使って、焼き菓子を毎日オールハンドメイドで作っています。
ラインナップ
パン・デ・ロー・シフォン
長崎県といえばカステラですが、カステラの原型ともいわれるポルトガルのお菓子パン・デ・ローを新しいタイプのスフレシフォンにしました。
生地にライスパウダーが入っているのでしっとりとした食感になっています。
長崎のみかん、蜂蜜をつかい、白ワインとクリームチーズで奥行きを出しています。
南蛮ビスレ
中世スペインのスポンジ菓子を二度焼きしてつくった、固焼きビスカウト。
自然素材から抽出した100%ピュアなナチュラルオイルを使いました。
意外な組み合わせが美味しい、特徴のある素材を活かした豊富なバリエーションです。
コーヒー、ワインのお供に、また日本茶や紅茶にもどうぞ。保存食としても楽しめます。
長崎ことはじめ シフォンのラスク
長崎から日本中に広まった”ことはじめ”な食材を使い、シフォンケーキをラスクにしました。シフォンのラスクは柔らかくて溶けるような、これまでにない軽い食感になっています。
古くから海外との交流の深い長崎から日本中に広まったものを「長崎ことはじめ」というそうです。このことはじめをテーマに長崎のこだわりの食材をつかったラインナップを展開しております。