コレクション: 岡山県倉敷市産 桃太郎ぶどう

岡山県倉敷市産 名人・吉田宣孝の桃太郎ぶどう 秋旬

生産量の少ない、とても希少なぶどう。

お届け期間: 10月中旬~10月下旬
予約期間: 10月下旬まで(早期終了有り)

粒の形に特徴があり、「桃」に似ていることからそう命名された「桃太郎ぶどう」は、ネオマスカットとグザルカラーを掛け合わせた品種です。

桃太郎ぶどうは卸売市場に入荷される岡山のぶどうの中で10%未満と、生産量の少ない、とても希少なぶどうです。

皮が薄く種がないので、まるごと食べられます。

パリッとた皮が口の中ではじけた瞬間、独特な強い甘み・コクと皮の酸味が調和し、口の中いっぱいに広がります。

皮ごと食べるからこそ味わえる、他のぶどうにはない美味しさは、一度食べたら病みつきになること間違いなしです。

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岡山県倉敷市産 名人・吉田宣孝の桃太郎ぶどう 秋旬

秋旬の大粒桃太郎ぶどう、皮ごと丸かじりでどうぞ

平成7年に生産技術の向上と普及を目的に、岡山で「桃太郎ぶどう生産組合」が組織されました。

厳しい規格の元、この組合員が作っているものだけが「桃太郎ぶどう」として販売されます。

それ以外は品種名の「瀬戸ジャイアンツ」の名前で販売されています。

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秋旬の桃太郎ぶどう

岡山の桃太郎ぶどうは、夏、秋、冬と3シーズンで食べることができます。

夏8月中旬に収穫される「早生桃太郎ぶどう」、秋9月〜10月に収穫される「秋旬の桃太郎ぶどう」、秋に収穫したものを氷温で貯蔵して冬12月に出荷される「冬の桃太郎ぶどう」です。

今回お届けします桃太郎ぶどうは、「秋旬の桃太郎ぶどう」です

岡山県倉敷市産 名人・吉田宣孝の桃太郎ぶどう 秋旬

名人吉田さんの絶品桃太郎ぶどう。

岡山で吉田さんの作る桃太郎ぶどうは、800g以上の大きさが勢ぞろい。大きいものでは1,300g〜1,500gと、もはやぶどうとは信じられないほどの大きさ!

「桃太郎ぶどう」が開発されてから、いち早く栽培に取り組んだ吉田さんは、樹齢もちょうど良い時期になっています。粒の大きさや皮の薄さなどがほどよく、しっかりした固さで”パリッ"とした食味。

吉田さんの桃太郎ぶどうが毎年人気になっているのは、美味しさとインパクト大の両方からといえます。

隣の画像はこれまで収穫された中でも最大級の桃太郎ぶどう。なんと2.5kgを超えるスーパーサイズ! まさに圧巻の大きさです。その粒の大きさもさることながら、ぎっしり詰まった果肉の味も絶品です。

こんなに見事な桃太郎ぶどうが作れるのも、吉田さんのこだわりの賜物です。

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岡山県倉敷市産 名人・吉田宣孝の桃太郎ぶどうの畑

吉田さんのぶどう畑の土作り

ふつうのぶどう畑では土に堆肥を撒くものですが、吉田さんの農園は、土ではなく毎年完熟堆肥を重ね合わせ、堆肥の床を作ります。

ですから畑の中はふっかふかに柔らかく、落ちている枝を地面に挿してみると、どこまででも地中深く刺さっていきます。

この手間暇をかけたぶどう畑の土つくりが美味しい桃太郎ぶどうができる秘訣ともいえます

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岡山県倉敷市産 名人・吉田宣孝の桃太郎ぶどうの畑

桃太郎ぶどうは接ぎ木なし

ぶどうも桃も梨も、ふつう果樹は木を強くするために穂木と台木を接ぎ木します。穂木はもちろん「桃太郎ぶどう」ですが、台木は山ぶどうなどの場合が多く用いられます。

ところが、吉田さんの農園は接木なし。根っこからてっぺんまで「桃太郎ぶどう」。

にもかかわらず「桃太郎ぶどう」の味は天下一品。味は濃く、皮を噛んだときに広がる独特の風味も強く感じられるのです。

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