コレクション: 岡山県 匠 吉田宣孝プレミアム 桃太郎ぶどう
生産量の少ない、とても希少なぶどう。
「桃太郎ぶどう」は1979年、岡山県の花澤ぶどう研究所の花澤茂氏により、「ネオマスカット」と「グザルカラ」を掛け合わせて誕生した品種です。
粒の形に特徴があり「桃」に似ていることから「桃太郎ぶどう」と命名されました。
桃太郎ぶどうは生産量の少ないとても希少なぶどうです。皮が薄く種がないので、まるごと食べられます。パリッとた皮が口の中ではじけた瞬間、独特な強い甘み・コクと皮の酸味が調和し、口の中いっぱいに広がります。
「岡山県桃太郎ぶどう生産組合」の厳しいブランド規格
「桃太郎ぶどう」と「瀬戸ジャイアンツ」は両方とも品種は瀬戸ジャイアンツです。
1995年に、生産技術の向上と普及を目指すため「岡山県桃太郎ぶどう生産組合」が設立され、組合に属した生産者が、組合が設けた「粒の大きさ」「糖度」「外観の美しさ」などの厳しい基準をクリアしたものだけに安心の証として偽造防止シールを貼って市場に出荷していますそれ以外の物は瀬戸ジャイアンツとして販売されています。
匠 吉田宣孝がつくる超特大房『プレミアム 桃太郎ぶどう』
岡山県で吉田さんの作る桃太郎ぶどうは、800g以上の大きさが勢ぞろい。大きいものでは1,300g〜1,500gと、もはやぶどうとは信じられないほどの大きさ!
「桃太郎ぶどう」が開発されてから、いち早く栽培に取り組んだ吉田さんは、樹齢もちょうど良い時期になっています。粒の大きさや皮の薄さなどがほどよく、しっかりした固さで”パリッ"とした食味。
吉田さんの桃太郎ぶどうが毎年人気になっているのは、見た目のインクト大と美味しさの両方からといえます。
隣の画像はこれまで収穫された中でも最大級の桃太郎ぶどう。なんと2.5kgを超えるスーパーサイズ! まさに圧巻の大きさです。その粒の大きさもさることながら、ぎっしり詰まった果肉の味も絶品です。
こんなに見事な桃太郎ぶどうが作れるのも、吉田さんのこだわりの賜物です。
吉田さんのぶどう畑の土作り
ふつうのぶどう畑では土に堆肥を撒くものですが、吉田さんの農園は、土ではなく毎年完熟堆肥を重ね合わせ、堆肥の床を作ります。
ですから畑の中はふっかふかに柔らかく、落ちている枝を地面に挿してみると、どこまででも地中深く刺さっていきます。
この手間暇をかけたぶどう畑の土つくりが美味しい桃太郎ぶどうができる秘訣ともいえます
桃太郎ぶどうは接ぎ木なし
ぶどうも桃も梨も、ふつう果樹は木を強くするために穂木と台木を接ぎ木します。穂木はもちろん「桃太郎ぶどう」ですが、台木は山ぶどうなどの場合が多く用いられます。
ところが、吉田さんの農園は接木なし。根っこからてっぺんまで「桃太郎ぶどう」。
にもかかわらず「桃太郎ぶどう」の味は天下一品。味は濃く、皮を噛んだときに広がる独特の風味も強く感じられるのです。
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匠 吉田宣孝 超超特大房 桃太郎ぶどう 1房 1.4kg(税込・送料込み)
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