コレクション: 全国の工房から厳選 とびっきり 和工藝品

全国の工房から厳選 とびっきり 和工藝品

WHD 和工藝品 純銅 カップ タンブラー

99.95%以上の純度を誇る“純銅”「純銅製タンブラー&カップ」

世界に誇る金属加工産地である、新潟県燕市で作られています。

銅は人類が最初に使った金属と言われています。
耐食性が高く抗菌作用があり、他の金属に比べ熱や電気が伝わりやすい、非常に優秀な素材です。

素地は99.95%以上の純度を誇る“純銅”を使用。

酸化や経年変化によって変色し、独特な色艶へと変わっていく、愛着が湧いてくる魅力的な素材でもあります。

円形の銅板からゆっくりと時間をかけて引き伸ばし、細部にわたって何度も削り、そして丁寧に磨き上げていきます。

特にビールでのご使用の場合、きめ細かくなめらかな泡立ちになるよう、内側には特殊な磨きが施されています。

商品を見る
WHD 和工藝品 白磁

“開運”や“出世”の縁起もの「梅・桜カップ 白磁」

日本屈指の陶磁器産地である岐阜県瑞浪市で丁寧に作られています。

原料にこだわり、柔らかな白さを追求した独自の白磁は、程良く薄く作られ、見た目で人の心を和ませるだけでなく、手に持った時の滑らかな感触や口当たりの良さが特徴です。

底面のモチーフである日本を代表する花木「梅」と「桜」は、古来より美しいものや優れたものが並んでいるたとえとして使われ、「梅と桜の婀娜(あだ)くらべ」と表現されています。

「梅」は、厳しい寒さの早春に他の花木より先駆けて咲くことから、「開運」や「出世」と縁起の良いものとされています。

「桜」は日本の国花として、「精神の美」や「優美な人」と日本人の品格を表す象徴となっています。

古来より縁起が良い、幸福をもたらす木として尊ばれている桐を使った箱、そしてリバーシブルのコースターが付いたカップは、性別や年齢に関係なく差し上げられる大切な人への贈り物に最適です。

商品を見る
WHD 和工藝品 ささめ箸

人と人を結ぶ“幸せへの橋渡し”「ささめ箸」

日本の塗り箸の約8割の生産量を誇る、福井県小浜市の職人によって丁寧に作られています。

通常のお箸よりも持ち代(握り部分)や食い先が細いこのお箸は、所作が美しく見えるだけでなく、お米の一粒までしっかりと掴み、お刺身や焼き魚、煮魚など魚料理にも適しているのが特徴です。

材質には厳選された鉄木と呼ばれる硬くて粘りのある木材を使用し、見た目以上の耐久性を兼ね備えています。

持ち代(握り部分)には、伝統的な黒と朱の色を施し、箸頭には金と銀の色を加え、わずかに華やかさを演出しています。

お箸は、ご飯を召し上がるうえで欠かせない食卓の道具であり、二本で一組であることから人と人を結ぶ「幸せへの橋渡し」と言われ、大切な方への贈り物にも最適です。

商品を見る
WHD 和工藝品 線香炉

忙しない日常に香りのある生活を「線香炉」

古くから日本人の生活と密接な関係にある「香(こう、かおり)」。

平安時代より始まったとされる、薫香(くんこう)、聞香(もっこう)といった香りを楽しむことから、防虫、加香(かこう)といった実用的なものまで、現代においても香の文化は継承され、幅広く人々の生活に根付いています。

その際に必要となる香炉においても、時とともに様々な素材、形状が作られています。

この線香炉は、蓋に花びら、つまみには願いが叶うとされる宝珠をイメージしています。透明感のあるうっすらと色が浮かぶ釉薬のものや重厚感のあるマットな仕上がりの釉薬のもの、その佇まいは、どんな場所にも溶け込み、上質な空間を演出します

お好みのお香を使用し、空間に香りを漂わせ、安らぎの時間を過ごす。また、夏には付属の不燃マットを使用し、日本の夏の風物詩である「蚊取り」の線香炉としてお使い頂ければ、どこか懐かしさを感じます

立ちのばる煙や香りを感じながら、忙しない日常を忘れ、香りのある生活をお愉しみください。

商品を見る
WHD 和工藝品 置き風鈴

涼を感じる癒しの音色「置き風鈴」

風鈴は800年以上の歴史を誇る鋳物の産地、神奈川県小田原市、風鈴立ては伝統工芸品に認定されている静岡県静岡市にて作られています。

風鈴は涼を感じる癒しの音色を追求し、独自に調合した真鍮を高温で溶かして丹念に鋳型に流し込み、さらに一つ一つ手間隙掛けて磨き、独創的な表情に仕上げています。

金:日中の暑い時間を忘れさせてくれるような爽やかな高い音色。
黒:夕涼みをしながら夜へといざなう落ち着きのある低い音色。

また昔から鳴り物(成りもの→成り上がるもの)と呼ばれ、魔除けや縁起物としてインテリアやオブジェとして重宝されています。

風鈴立ては、熟練された職人によって細く均一に割った竹を丸くし、一つ一つ丁寧に作られた伝統工芸品の駿河竹千筋細工。竹の持つしなやかなで滑らかな曲線は、日常生活に穏やかな存在感をもたらすとともに経年変化によって色、艶が増して愛着あるものへと変化していきます。

夏は風通しの良い窓際に置き、涼を感じる。それ以外の季節は玄関の棚に置き運気上昇を願う、まさに日本を代表する風物詩のひとつになっています。

商品を見る
WHD 和工藝品 もりしお

商売繁盛 厄除け 幸運を招く「動物縁起 もりしお」

古来からの風習「もりしお」と縁起の良い動物で、無病息災・商売繁盛 開運UP。

日本屈指の陶磁器産地である岐阜県瑞浪市において作られた動物縁起もりしお。

「もりしお」とは、玄関の両脇や家の中に置き、商売繁盛や千客万来、無病息災などの縁起担ぎや幸運を招くための浄化、厄除けなど日本に古くから伝わる風習です。

今では玄関だけではなく、トイレや浴室の水周りや寝室などに置き、月に2回(1日・15日)の交換で手軽に日常生活へ取り入れることができます。

透明感のある白磁器は原料の配合にこだわったものを使い、もりしお器(もりしおを作る型)は素地を一つ一つ熟練の手によって磨き、まるで塩を盛ったようにも見えるざらつきのある仕上げ。

また、お皿には縁起が良いとされる動物を形取り、陰影によって立体感のある表情に仕上げています。

商品を見る
WHD 和工藝品 京扇子

繁栄を意味する末広がり「京扇子」

日本でも長い歴史を誇る京都。なかでも1200年程前から人々に愛され、現在では伝統工芸品として名高い京扇子。

「京扇子」と呼ばれるものは京都を中心とした日本の素材を使い、熟練した職人が仕上げまでの八十八工程を国内で行なったもののみを示す商標となっています。

扇面の紙は、古くから用いられた技法で渋柿から搾った液で幾重にも塗り染め重ねあげた、強度や防水、防腐に優れた役割を果たす手間暇掛けたもの。

仲骨と呼ばれる厳選された竹を使った箇所は一般的な扇子よりも本数が多い為、よくしなり柔らかい風が肌へといざないます。
また一本一本色合いが異なることで表情豊かに、そして経年変化によって風合いのある色艶へと変化していきます。

“肝心要”の語源とも言われる要部分に付いている正絹の京くみひもはこのためだけに作ったオリジナルのもので携帯や保管に便利な付属の扇子袋から出ている姿も華やかにしてくれます。

昔より“末広がり”であることから繁栄を意味し、縁起が良いものと言われており、お祝い事や茶会、上質な贈り物として、人生の節目にも登場するほどなくてはならない日本を代表する存在です。

商品を見る
WHD 和工藝品 育(はぐくむ)はんかち

江戸時代から続く蚊帳素材を使った「育(はぐくむ)はんかち」

奈良県で織り上げ、縫製された江戸時代から続く蚊帳素材を使ったはんかち。

洗う度にふんわりと柔らかくなり、通気性・吸収性・速乾性に優れ、手放せられないほどの肌触りへと変化していきます。

通気性:乾きやすさ
吸収性:綿による汗や水分の吸収力
柔軟性:空気を含んだ軽くて優しい肌触り

縦に三つ折り、横に三つ折りすれば、手のひらに丁度収まる心地良いボリューム感。

また、リバーシブルの2色の組み合わせは、その日の気分やファッションに合わせて表になる色をお選びいただけます。

先端に付いている房は、麻糸を束ねて作られたもの。アクセントだけでなく、箒の形をしていることから「邪気を払う」と言われ、お守りのように身につけ大切に使って欲しい作り手の願いが込められています。

季節のご挨拶をイメージしたもので引っ越しのご挨拶などにも最適です。

商品を見る

「全国の工房から厳選 とびっきり 和工藝品」の各商品ぺージから、1会計にて複数の商品を1ヶ所のお届け先に送付する場合は同梱し、送料も1商品を購入した際と同じ送料でお届けいたします。