コレクション: 岡山県産 プレミアム 葡萄(ぶどう)

岡山県産 秋・冬 プレミアム葡萄(ぶどう)

岡山県は「晴れの国」と呼ばれるほど降水量が少なく、昼と夜の寒暖差が大きいため、葡萄栽培に適した地域です。

岡山県で葡萄栽培がはじまったのは明治11年。岡山県を代表する葡萄の一つにマスカット・オブ・アレキサンドリアがありますが、この葡萄は130年の歴史があり、苦難の連続の末誕生した葡萄です。

その歴史を受け継ぎ培った高度な葡萄栽培技術を、岡山県は現代の葡萄栽培に活かしています。

とびっきりギフトでは、葡萄王国岡山県の中から、さらに葡萄好きを唸らせる厳選した極上のプレミアム葡萄をお届けいたします。

今回ご案内する葡萄の中には、葡萄栽培歴何十年といった葡萄づくりの「匠」からわずかな数量をお譲りいただいたものや、少量しか生産していない希少性な品種もございます。

数量限定、期間限定となりますが、是非ご賞味ください。

達人がつくる超大房 1房 1kg「プレミアム シャインマスカット」

『若いながらも岡山を代表する葡萄作りの達人、潮智志さん。
葡萄栽培の技術にかけては岡山県を代表する生産者さんです。
岡山県中西部の高梁市備中町平川は、”天空の郷”と呼ばれる平地のほとんどない山間の村で潮さんは葡萄を育てています。
基本に忠実で手を抜かない葡萄作り。言えばそれだけですがその基本に忠実で手を抜かない葡萄作りで育てられた葡萄たちは、いずれも安定したトップクラスの甘さ、味わいと素晴らしい粒ぞろいの葡萄の房。まさにお手本通りの葡萄を育てている潮さん。その腕を頼りに吉田さんをはじめとした葡萄作りのプロたちが集まってくる潮さんの葡萄畑はまさに岡山の葡萄道場となっています。
『シャインマスカット』や『瀬戸ジャイアンツ』などの皮ごと食べられる緑系の葡萄作りに特に自信を持っている潮さん。標高が高くて岡山としては寒冷地で葡萄の木を育てているため収穫時期は遅め、まさに岡山の葡萄シーズンのラストを飾る、隠れた達人生産者です。

「 シャインマスカット」

1988年に広島県の農研機構が「安芸津21号」と「白南」の交配によって2006年に品種登録されました。

現在、シャインマスカットの主な生産地は岡山県、山梨県、長野県を中心に全国に広がっています。

シャインマスカットの人気の秘密は上品な香りと食べた時のパリットした歯切れの良い食感、みずみずしい爽やかな甘さが口いっぱいに広がります。また、房は全体に黄緑色で、粒はハリがあり見栄えのする美しい葡萄です。

今回とびっきりギフトでは、一般ではまず入手困難な匠がつくる超大房1房1kgのプレミアム シャインマスカットをはじめ、複数の商品を数量限定でご用意いたしました。

期待をはるかに超える見栄えと美味しさです。

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黒葡萄 大房 極大粒「ピオーネ」

"大粒だから”というだけではないJA阿新の生産者がつくるピオーネの魅力。JA阿新のピオーネのレベルの高さは、JA阿新の営農指導の力と生産者の結束力。
とびっきりギフトが仕入する葡萄のレベルの高さは生産者の日々努力の結晶。

化学肥料を使わず、牛糞と萱(ススキ)とクヌギの葉を重ねて3メートル積む。それが時間が経って完熟すると1メートルぐらいになる。それを圃場にビッシリ撒く。

とびっきりギフトが仕入れる生産者はみな、これをやる。いろんな所から視察に来るが隠すことはしない。肥料がわかりやすい違いではあるが、他のこともみんなが絶対に手を抜かないでやる。うちでやっとることはそれだけ。」
大切なことは『手を抜かないこと』

『甘い』のはもちろん、『爽やかな酸味』があること。そして『くどい甘さ』が舌に残らない。

一度食べてみれば、このリピート率激高の『こだわりピオーネ』の理由がわかるはず。

「ピオーネ」は1957年、伊豆長岡町(現在の伊豆の国市)の井川秀雄氏により、「巨峰」と「カノンホール・マスカット」の交配により作られ、1971年に「パイオニア」と命名され、後にイタリア語の「ピオーネ(日本語で開拓者の意味)」と改名し、登録されました。

ピオーネが誕生すると、それまで人気のあった黒葡萄の巨峰にかわり、新時代の黒葡萄として大人気となりました。

ピオーネは紫黒色が濃く、1粒が大きく種無しで、甘さも巨峰に勝ります。
粒の表面がブルームというミネラル成分の白い粉で覆われているものが、食べごろのサインです。

また、葡萄の粒の色は紫のイメージがありますが、ピオーネや巨峰のような色の濃い品種では、果皮の色が濃くて黒色に近いほど美味しい葡萄です。色の濃い葡萄には「アントシアニン」が含まれていて、葡萄がしっかり色づいているということは、果皮にアントシアニン色素が蓄積しているということです。

1982年に開催された東京サミットでは、イギリスのサッチャー首相がピオーネを美味しいと言ったことが新聞で報道され、更に人気が上がりました。

今回とびっきりギフトでは大房 極大粒のピオーネをはじめ、複数の商品を数量限定でご用意いたしまた。是非ご賞味ください。

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白葡萄 極大粒 大房「翠峰」(すいほう)

良い果物を作るには、作っている人たちの意気込みが重要なのは言うまでもないが、それだけではどうしようもない地理的条件もあります。

JA阿新豊永支所は岡山県北部であるうえに、山のてっぺんにある選果場だから、寒暖の差が大きく、美味しいのも当然。
色づき、大粒、甘さ、張り、どれをとっても圧倒的。

ピオーネ、翠峰、安芸クイーン、どれも素晴らしい出来映えです。

「翠峰(すいほう)」は、1996年福岡県農業総合試験場で、「ピオーネ」に「センティニアル」を交配育成したものです。まだ生産量も少なく希少価値の高い葡萄です。

テレビのクイズ番組でも幻の葡萄として出題されました。

名前の通リ翡翠(ひすい)のような鮮やかなエメラルドグリーン色で、やさしい甘みの中にほのかな酸味が含まれた爽やかな味が特徴です。大粒で食べ応えもあり、種無しなのでとても食べ易い葡萄です。

今回とびっきりギフトでは「極大粒 大房 翠峰(すいほう)1房 700g」をはじめ、複数の商品を数量限定でご用意いたしまた。是非ご賞味ください。

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新たな黒系葡萄 オーロラブラック

「オーロラブラック」は2003年に、岡山県農業試験場で県のオリジナル品種として誕生いたしました。

岡山の黒系葡萄と言えば「ピオーネ」が有名ですが、近年の温暖化で黒く着色しにくくなっているため、色付きしやすく美味しい葡萄として開発されたのが「オーロラブラック」です。

見た目は「ピオーネ」ととてもよく似ていますが、味も香りもまったく違います。
爽やかな酸味でキリリとした甘さ、個性的で濃い香りが持ち味の「ピオーネ」ですが、「オーロラブラック」はむかし葡萄的なやわらかく包みこむような甘い香り、しかも甘さはむかし葡萄をはるかに上回るたっぷり糖度の19度前後。だれもが甘いと感じる高糖度です。

粒も大粒で見た目のインパクトも大。深みのある黒い粒はまさに黒系葡萄な色合いです。

甘い甘いむかし葡萄の香りに最先端葡萄の豊かな高糖度。岡山生まれで岡山でしか栽培されていない、まさに岡山が誇る葡萄が「オーロラブラック」です。

今回とびっきりギフトではオーロラブラックを数量限定でご用意いたしまた。是非ご賞味ください。

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華やかな香りを纏った赤葡萄「マスカットビオレ」

「マスカットビオレ」は、山梨県春日居町の原田富一氏とそのご子息の原田員男氏によって「甲斐路(かいじ)」と「紅アレキサンドリア(ローデハネポート)」を交配して1987年に品種登録されました。
正式名称は「マスカットビオレー」ですが通常は語尾を伸ばさない呼び方で定着しています。ビオレはスミレの紫色という意味が有ります。

糖度は20度前後と非常に高く、紅アレキサンドリアから受け継いだ爽やかなマスカットの香りと、種無しで皮ごと食べられることも、マスカットビオレの魅力です。

まだまだ生産者も少なく生産量も限られている事からプレミアム性の高い葡萄です。是非この機会にご賞味ください。

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